ホリスティックカウンセラーのオーロラ千葉由起です。
今日は自分関係のお悩みについてです。
『人や周り、他人の意見に流されてしまう。』
他の人の意見や考え方に沿って行動してしまう、意見してしまう=流されてしまうタイプといいますが、 流されてしまった結果、嫌な気分になっていなければいいのだけれど、 周りにあわせて「流されている自分」に違和感をかんじているのであれば 「流されない自分になりたい。けどなれない」というストレスが生じています。
「あの人がああ言っていたから」 「この人には逆らえないな」 「みんながそうするっていうから」 「周りにあわせておいた方が無難かな」 このように自分を無視して周りにあわせてしまう時。
あなたは心のどこかで葛藤がおきています。 なんか違う、私はこうしたいんじゃない、実はやりたくない、本当は違う気がする、、、って思いながらも、 自分の意見を言う勇気もなく、断ることも、周りに逆らうこともできず、モヤモヤしながらも人にあわせ続けていると 自分の中の快・不快のセンサーが麻痺していき、ますます自分では選べなくなっていくのですね。
そう、『選べない』のが問題なのです。
どうして選べなくなってしまったのか。 まず 『自分に自信が持てない』 というのが一番の理由ではないでしょうか。
自信が持てないというのは、自分を信じていないということ。 つまり、自分の中の感覚や思いが 正しいのか、良いのか、それがわからなくなってしまっているのですね。
だから、本当は自分が何をしたいのか、何がベストなのかが、わからなくなっているのです。
自分という意見や意思がなくなっていくから、ますます自信がなくなり、 自分には価値がない・・・って思うようになるのです。
そうすると、自分の意見を言ったり 自分の考えを人に伝えることができなくなってしまいます。
他に流されてしまう理由として、「断れない」「Noといえない」「場の雰囲気を乱したくない」 というのもあるでしょう。
空気読みすぎ、気を遣い過ぎる、優しすぎるタイプの方ですね。
自分の我をだしてはならない。自分の意見を言うのはわがままだ。
自我=わがままと捉えますが、本当の自分(真我)は自分にとって一番ベストなもの、こと、人、感覚、考えがすべてわかっているのです。
そしてそれを選ぶことができるのです。自分で自分の手綱を握れるのです。だからその真我の感覚が掴めれば、人やまわりの意見に左右されなくなっていくのです。
どうすればそのような状態になれるのか。それは・・・
直感に従う
それができれば苦労しないよ、ってお思いでしょうが、意外に直感で生きることをただ選択していないだけなんですよ。
答えを外に求めることをし続けてきたから自分の感覚がわからなくなってしまっているだけ。
本当は自分の答えはわかっているのです。それを直感でとらえることができるはずなのです。
その感覚を思い出すだけで生きやすくなるのですよ!
直感については長くなるので次の記事で書きますね。
人の悩みは環境、状況、心境によって様々です。
ここに書かれていることは一つのケースに過ぎません。
問題、悩みは個別の電話カウンセリングで解消するのが一番の近道です。
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