女性の集団が苦手です。-ホリスティックカウンセラーの智慧袋002

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ホリスティックカウンセラーのオーロラ千葉由起です。

今日は人間関係のお悩みについてです。

『女性の集団が苦手です』

学校、職場、ママ友、子供つながり、サークル、ご近所、親戚・・・

1対1なら良いんだけど、何人か集まっているところで会話するのが苦痛、というご相談をよく受けます。

特に女性の集団が苦手というのが多いですね。

 

集団女性の話題でよくありがちなのは、

「噂話、人の悪口、愚痴、自慢話、人の不幸話、腹の探り合い、芸能人ネタ、ブランドの話・・・」

まず話の内容がつまらない、くだらない、興味がない。入っても何を話していいかわからない。聴きたくもない。

ということもあるでしょうが、「そもそもキャピキャピのノリが苦手です。」というのもありますよね。

無理やり話を合わせるのも疲れるし、ただ聞いて愛想笑いしているのも相当疲れるでしょう。

 

「だったら一緒にいなければいいのに」と考えるのは男性的なモノの見方でして

嫌だ嫌だと言いながらも付き合わないとならない、というところに苦しみがあるんですよね。

特に子供や近所の付き合いで仕方がない場合とか、職場やマンションのリーダー格が牛耳っていて

離れたくても離してくれない、ということもあるでしょう。
果たして一緒にいることは本当に必要なのでしょうか。

「嫌われたくない」「仲間外れにされるのが怖い」「協調性がないと思われたくない」から、

”一緒にいなければならない”と思い込んでいませんか。

話が合わない場に身を置き続けていても疲れるだけで得るものは何もないと思います。

会話が楽しめないのであれば、無理して一緒にいる必要はないです。

その人達とは共感できないだけであって、協調性がないわけではありません。

不協和な場に身を置いていると自分の軸がずれていきます。本当の自分じゃない偽の自分になっているということです。

 

自分の感覚と合う人達と仲良くなればいいのです。

そのためには、不協和を起こしている場所から身を引いて、自分自身を取り戻すことができれば、

自分にとって心地よいと思う人と繋がっていけるようになるでしょう。

感覚の合わない人と無理に一緒にいても、本当の意味で繋がっていることにはなりません。

 

ですから勇気をもってその人達から離れてみてはいかがでしょうか。

輪の中に無理に入るから、自分がいないときに悪口を言われるのです。

輪の中に無理に入るから、 裏の心がばれて冷たくされるのです。

「火のない所に煙は立たぬ」のように、自分の情報がなければ、陰口のたたきようがないですよね。

たとえ言われたって関係ないから気になりませんよね。

自分に必要な人とつながっていくことを考えましょう。

 

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人の悩みは環境、状況、心境によって様々です。ここに書かれていることは一つのケースに過ぎません。

問題、悩みは個別の電話カウンセリングで解消するのが一番の近道です。

心の内側にあるモヤモヤを今すぐ吐き出してみませんか? 

エナジーカウンセリングで解決に一歩近づくことができます。

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